ニュース
2022.10.12
第81回日本公衆衛生学会に参加しました
第81回日本公衆衛生学会総会が10月7〜9日に甲府市(YCC県民文化ホール、他)で開催され、教室からは下記の通り発表を行いました。猪股 栞さんが優秀演題賞を受賞し、また、昨年度の基礎医学修練生 佐藤俊太君、夏井康樹君(学部4年生)が、それぞれの研究テーマについて発表を行いました。
○教授・辻 一郎(シンポジウム)
基調報告 健康日本21(第二次)の成果と課題
〇助教・菅原由美(示説)
睡眠時間と子宮内膜がん罹患リスクとの関連-宮城県コホート研究-
〇助教・陸 兪凱(口演)
低中程度の心理的苦痛と健康寿命との関連:大崎コホート2006研究
○修士課程2年・猪股 栞(優秀演題賞受賞)
教育歴と健康寿命との関連:大崎コホート2006研究
〇学部4年・佐藤俊太(口演)
東日本大震災後の心理的苦痛がLDLコレステロール値の経年変化に及ぼす影響
〇学部4年・夏井康樹(示説)
学歴とサクセスフル・エイジングとの関連:大崎コホート2006研究
